フラワーブルームは、福岡県北九州市でお花や雑貨などであなたの想いを伝え、メダカや金魚・タナゴなどで癒しをお届けする花とメダカの専門店です。

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メダカと観葉植物の循環ビオトープ!おうちで熱帯雨林作り

  • メダカの育て方

 家の中に、自分だけの小さな「熱帯雨林」があったら素敵だと思いませんか?

「アクアリウムは難しそうだし、観葉植物は水やりを忘れちゃう……」 そんな方にぜひおすすめしたいのが、メダカと観葉植物をセットで育てる「循環ビオトープ(アクアポニックス)」です。

一見、お世話が2倍になって大変そうに思えますが、実はその逆。自然の仕組みをうまく “循環” させることで、お互いがお互いを助け合い、驚くほど手軽に美しい緑と可愛いメダカの姿を楽しめるようになります。

今回は、お部屋の中で手軽に始められる循環ビオトープの魅力と、簡単な作り方をご紹介します!

なぜ「メダカ」と「観葉植物」なの? 最高の相性を持つ理由

循環ビオトープの最大の魅力は、水槽の中に小さな「生態系」ができあがることです。その仕組みは、驚くほどシンプルで合理的。

・メダカの役割: エサを食べてフンをします。

・微生物の役割: フンを分解して、植物の栄養(肥料)に変えます。

・植物の役割: その栄養を根っこからグングン吸収して、水をピカピカに浄化します。

つまり、「メダカが植物を育て、植物がメダカの住処をきれいにする」という、お互いにとって Win-Win な関係が完成するのです。これによって、面倒な水換えの頻度をグッと減らすことができます。

用意するものはこれだけ! 初めての循環ビオトープ

ハードルが高そうに見えますが、最初は身近なもので小さく始めるのが成功のコツです。

1. ガラス容器(または小さめの水槽)

中が見える透明なガラス鉢や、30cmほどの小型水槽がおすすめです。(お手軽に100円均一でも準備可能)

2. メダカ(2〜3匹)

最初は環境の変化に強い「ヒメダカ」や「青メダカ」などがおすすめです。

3. 水耕栽培(ハイドロカルチャー)用の観葉植物

根っこを水につけても腐りにくい植物を選びます。

*おすすめの植物: ポトス、ガジュマル、モンステラ、パキラ

4. ハイドロボール(人工の軽石)

土の代わりに植物の根を支え、水をきれいにする微生物(バクテリア)の隠れ家になります。

5分でできる! 簡単なセット手順

準備ができたら、さっそくお部屋にミニ熱帯雨林を作っていきましょう。

  1. 植物の準備: 観葉植物を鉢から抜き、根っこについた土をバケツの水できれいに洗い流します(土が残っていると水が濁る原因になります)。
  2. 配置を決める: 容器の奥や水面に届く位置に、ハイドロボールを入れた小さなプラスチックのカップなどを設置し、そこに植物を植え付けます。根っこがしっかり水に浸かるようにするのがポイントです。
  3. 水を注ぐ: カルキ(塩素)を抜いたお水を、植物の根が浸かるくらいまで静かに注ぎます。
  4. メダカを迎える: 水温を合わせるために、メダカを購入した袋ごと30分ほど水槽に浮かべたあと、ゆっくりとメダカを水槽に放してあげます。

失敗しないための「ちょっとしたコツ」

より長く、きれいに維持するためのポイントは以下の2つだけ。

  • 直射日光はNG: 日差しが強すぎると、水温が上がりすぎてメダカが弱ったり、水槽がコケだらけになってしまいます。部屋のカーテン越しの光や、デスクライトの明かりくらいがベストです。
  • エサは控えめに: 可愛いからとエサをあげすぎると、フンの分解が追いつかずに水が汚れてしまいます。「1〜2分で食べきれる量」を心がけましょう。

まとめ:毎日の暮らしに、小さな癒やしのオアシスを

朝起きてカーテンを開けると、瑞々しいグリーンの足元で、メダカたちが気持ちよさそうにスイスイと泳いでいる。そんな景色が部屋にあるだけで、いつもの日常が少しだけ特別に感じられます。

お世話の手間を減らしながら、自然のパワーをダイレクトに感じられる循環ビオトープ。 あなたもぜひ、お部屋の中に小さな「ミニ熱帯雨林」をハサミとガラス鉢ひとつで迎えてみませんか?

このお役立ち情報をご提供いただいたのは…

フラワーブルームアクアペット担当 さん

フラワーブルームアクアペット担当スタッフ

フラワーブルームでアクアペット(メダカや水草など)を担当するスタッフ。名前は園芸スタッフちゃんに合わせて秘密。かねてよりSNSでメダカとかアクアペット主体の話をしていたのを聞きつけたスタッフみんなに推薦されてアクアペット関連のブログ担当に。元々趣味のブログとかも書いてたので書くのは苦ではないけど、一緒に書くことになった園芸スタッフちゃんが不慣れなので手伝いつつ執筆をする日々。