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暑さに強い夏のお花4選(暑さに強い鉢植え、庭植え、管理の仕方)
- 花の育て方
今年は暑くなるのが早かったので、すでに猛暑となっている地域も多いですね。
そんな中でも、お家やお庭に色とりどりのお花を置くと、暑い中でも華やかさに気持ちがリフレッシュされることがあります。
うだるような暑さの中、夏に強いお花もあるんですよ!
そこで今回は「暑さに強い夏のお花4選」というテーマで、暑さに強いこの時期ならではのお花と、管理の仕方をお伝えしていきますね。
ひまわり
夏の代表のお花といったら、ひまわりではないでしょうか。
太陽を向いて堂々と咲くひまわりは夏本番を感じさせてくれますね。
過湿にならないように注意をし、風の強い日や台風の日は大きな品種だと折れてしまうことがあるので、支柱を立てて対策をすると良いですね。
インパチェンス
開花時期は6月から11月で、赤やピンクといった色とりどりの花を咲かせてくれます。
日がげで育てることができ、1株でもこんもりとした花をつけるので、存在感があります。
庭植えでもプランターでも栽培でき、基本庭植えの場合、水やりはあまりいりませんが土が乾いていたらたっぷりと与えましょう。
ガーデニングや寄せ植えにも、とてもピッタリな可愛いお花ですよ。
ブーゲンビリア
中南米産地のつる科の低木です。
赤色、ピンクといった鮮やかな花は暑い国を思い浮かばせますね。
日当たりが良く、水はけの良い土を好みます。
つぼみの間は、土の表面が乾いたらたっぷりと与え、新しい枝が伸びてきたら、乾燥気味に育てるのが良いでしょう。
アガパンサス
爽やかな花の色をしており、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような花姿をしています。
カラーも青紫や白色といった爽やかで清涼感溢れる色合い。
暑さと乾燥に強いので、日当たりが良く、風通しの良い場所で育てましょう。
庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、鉢植えの場合は土が乾いたら水を与えると良いですね。
以上の4つが暑さに強い、夏のお花4選です。
どのお花も、夏をカラフルに彩ってくれる素敵なお花なので、お家やお庭で楽しんでみてはいかがでしょうか?