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季節ごとのシンボルフラワーにおススメのお花ベスト10
- 花の育て方
チューリップ

最近では赤や黄色だけではなく品種改良により、ダークカラーやパステルカラー、花びらの形に特徴のあるチューリップが見られるようになりました。
春のシンボルフラワーとして、庭を華やかに彩る色とりどりのチューリップを植えてみてはいかがでしょうか。
山吹(やまぶき)

山吹はパッと目を引く黄色に黄緑色の葉のコントラストが綺麗です。茂開花時期は垂れ下がった枝に黄色の花がまるで滝のように咲き誇り印象に残ります。
また、生垣に利用することで、花が散った後も黄緑の葉がその役目をしっかりと果たしてくれます。
薔薇(バラ)

薔薇の人気は永遠不滅?愛好家も多く何種類もの薔薇を栽培し、特に高級品種のオールドローズや、香り高い品種などに人気があるようです。
薔薇はこまめな花殻摘みや、選定をすることで毎年咲き続けてくれます。
毎年美しく咲き誇る薔薇は、シンボルフラワーにピッタリなのではないでしょうか。
ラベンダー

ラベンダーの中でも姿が可愛らしいフレンチラベンダーは地植え、鉢植えのどちらにも向いています。花穂の先がうさぎの耳みたいで可愛らしいですよね。
我が家のシンボルとして寄せ植えにして玄関先を彩ったり、庭の中心に鉢台を使い飾るのも素敵ですよね。
向日葵(ひまわり)

向日葵は庭にあるだけで「夏だ!」と誇っている様子はシンボルフラワーとして雄々しいほどですね。
最近では小さな向日葵(小向日葵)などもあり、狭い場所やプランターでの栽培もできるようになりました。
切り花でも人気がありますが、葉や茎に細かいとげがありますので扱いには注意してくださいね。
西洋朝顔

グリーンカーテンに向く植物は様々ありますが、昼間でも咲く西洋朝顔は大変人気があります。
その中でも西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)は爽やかな青い花が魅力です。
生育が盛んなので、肥料切れに注意をしてあげましょう。
大事に育てれば、開花時期が長い西洋朝顔は霜が降りる頃まで咲き続けます。
サルビア

赤いサルビアの群植は周りの空間まで明るくなるようです。庭の中心に円を描くように植えると見ごたえのある景観を演出できるでしょう。
まとまって植えてあるとまるで松明のようも見えます。花言葉も「燃える思い」ですからピッタリですよね!
ペチュニア

ペチュニアは手入れをすることで次から次と花を付けて長く楽しませてくれます。
花後に刈り込み霜に当てないようにすると地域によっては越冬も可能です。
改良により様々な色があるペチュニアは開花期も4月~11月と長く、一度植えると次からつぎと咲き続けます。
玄関ポーチやベランダに飾ってお家のシンボルとして華やかさを添えてくれるのではないでしょうか。
リンドウ

リンドウの控えめな雰囲気からするとシンボルフラワーとしては合わないのでは?と思えますが、寄せ植えにして秋の玄関先に飾られたリンドウのブルーは思わず足を止めて見入ってしまいそうです。
また、栽培することで切り花として飾ったり、気軽なプレゼントとしてブーケに利用でき重宝しますよ。
ビオラ・パンジー

ビオラやパンジーというと紫系をイメージしますが最近では改良により多くの花色があります。
優しい色合いのパステルカラーや個性的なダークカラーまであり、お気に入りを花屋さんで見つけるのも楽しいですよね!
まとめ
【季節ごとのシンボルフラワーにおススメのお花ベスト10】をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した花々は丈夫で栽培しやすく、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。さらに、詳しい栽培方法などはお花屋さんに相談してみてくださいね。

