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夏から秋口まで長く咲くお花5種
- 季節の花
暑さが厳しい夏でも、秋口まで開花してくれるお花を生活に取り入れて、花のある生活を楽しんでみませんか?
夏の暑い時期に元気に咲く花は、気持ちも明るく元気にしてくれるパワーがあります。
今回は、暑さに強く、開花時期の長いお花を5種ご紹介します。
1「サンパラソル」
毎年暑さが厳しくなる日本でも、元気に咲き誇るサンパラソル。
根に水分を蓄える性質があり、つる性植物で水切れに強いです。
真夏の暑さでも、2日ほど水やりをしなくても枯れることはなく、様々なカラーでトロピカルな雰囲気を醸し出す元気な夏の花です。
2「ジニア」
3「ランタナ」
日の光が大好きで、太陽の当たる場所でよく育ちます。
熱帯が原産地なので暑さに強く、開花時期も5月から10月と初夏、夏真っ盛り、秋まで楽しむことができますね。
カラーも豊富なので、ガーデニングのイメージの幅も広がるでしょう。
4「ペンタス」
星型の小さな花が魅力的で可愛いペンタス。
熱帯アフリカ、アラビア半島原産で、夏の暑さにも強く、途切れることなく花を咲かせてくれます。
暑さには強いのですが、蒸れ防止のために半日陰の場所で育てるのをおすすめします。
直径1センチ程度の花ですが、傘状に30~40輪の花を咲かせるので開花時期の5月から10月は、とても華やかになりますよ。
5「ニチニチソウ」
ニチニチソウは寒さには弱いのですが、夏の暑さや強い日差しに強いのが特徴です。
5月から10月までと開花時期も長く、さほど行き届いたお手入れをしなくても咲き続けてくれます。
夏から秋口にかけて長く咲いてくれるお花は、色も鮮やかでまるで南国にいる気分にさせてくれます。
夏の花を楽しむ際は、上手に管理や工夫をし、外で花の作業をするときは熱中症対策を万全にして行ってくださいね。