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寒い季節に長持ちして部屋を彩る! 春を呼ぶおすすめの花
- 花の育て方

寒さの厳しい冬は、花持ちが良い品種が多いのも嬉しいポイントです。
特に、新春を告げるお花として古くから愛されてきた梅の切り花は、春の訪れを一足早く感じさせてくれる特別な存在。
早春の清々しい香りと、きりっとした枝に咲く可憐な花姿は、お正月飾りから普段使いまで、空間に凛とした美しさをもたらしてくれます。
そんな梅の清らかさにも負けない魅力を持ち、冬のインテリアを格上げしてくれる、おすすめの切り花4種類をご紹介します。
これらはすべて冬から春にかけてが旬で、お花屋さんでも手に入りやすい人気の花々です。
枝ぶりの良い梅の花に負けない華やかさを持つ冬の花たち4選
今回は梅の花以外にも冬におすすめの切り花を4種類、厳選ご紹介します。
1.ラナンキュラス:幾重にも重なる優雅なドレス

春の訪れを感じさせる人気No.1の花ですが、切り花は12月頃から市場に出回り始め、冬の寒さの中でこそ、その花持ちの良さを発揮してくれます。
幾重にも薄い花びらが重なり合う姿は、まるで優雅なドレスのよう。バラのような華やかさがありながらも、よりソフトで可愛らしい印象を与えてくれます。
・魅力=豊富な色や咲き方のバリエーション。繊細なのに意外と丈夫で長持ち。・飾り方のヒント= 花が開ききると大きくなるため、一輪挿しでも十分な存在感があります
2.スイートピー:繊細なフリルと甘い香り

ひらひらとした蝶のような花びらと、辺りに漂う甘く優しい香りが魅力のスイートピー。
これもまた、冬から春にかけてだけ出回る、期間限定の香りの花です。
淡いパステルカラーが多く、他の花との相性も抜群で、ブーケに加えるだけで一気に春らしい軽やかな雰囲気を演出できます。
・魅力=軽やかな見た目と、エレガントな芳香。
・飾り方のヒント=茎が細く折れやすいので、浅めの水で管理し、繊細な動きを活かしてフワッと生けると素敵です。
3.ストック:ボリュームと芳醇な香り

ふっくらとした花穂が特徴のストックは、冬〜早春の切り花として非常にポピュラーです。
白、ピンク、ラベンダー、クリームなど、カラーバリエーションが豊富で、華やかなボリューム感があります。
甘くスパイシーな香りは、空間を心地よく満たしてくれます。花持ちも良く、冬の玄関やダイニングを飾るのに最適です。
・魅力=ボリューム感があり、優しい香りが楽しめる。
・飾り方のヒント=下の方の葉が水に浸かると傷みやすいので、しっかりと取り除き、水をこまめに替えるのが長持ちの秘訣です。
4.アマリリス:ユリのような大輪の華やかさ

まっすぐに伸びた太い茎の先に、ユリに似た直径10cm〜20cmほどの大きな花を咲かせるアマリリスは、圧倒的な存在感を放ちます。
赤や白、ピンクといった鮮やかな色合いは、クリスマスシーズンをはじめ冬の室内をゴージャスに彩ります。
つぼみの状態からしっかりと咲き進み、花持ちも非常に良いので、ダイナミックなアレンジメントを楽しみたい方におすすめです。
・魅力= 豪華な大輪と、力強いフォルム。つぼみから咲く過程も楽しめる。
・飾り方のヒント= 茎は中空になっているため、切り口をこまめに手入れし、重い花を支えるために花瓶の縁に茎を立てかけるように生けると良いでしょう。
冬の花を長く楽しむために
いかがでしたか?寒さに強く、個性豊かな冬の切り花たち。お部屋に飾ることで、冬の日常に温もりと喜びをもたらしてくれるはずです。
これらの切り花を長く楽しむための最大のポイントは、「涼しい場所に置くこと」です。
暖房の風が直接当たらない、比較的温度の低い場所に置き、水をこまめに替えることで、冬の美しい花々を長く鑑賞することができます。
ぜひお花屋さんで、お気に入りの一輪を見つけて、冬のおうち時間を豊かにしてください。

